絆創膏
抗体カクテル療法って語感が好きです。お世話にはなりたくないです。
随分放っておいてしまったけど、たまには何か書いておきたい次第です。
絆創膏について書いていきたいです。
タイプごとに、リンクを貼っておきたいのです。
結構でっかい傷ができてしまったので、この傷に適したサイズはあるかなーと探しやすくしたいのです。いろんなブランドがあります。
サイズや防水の必要性、曲げやすさ、動かしやすさなどは気にかけて探すようにしましょう。
以降はサイズごとに商品例をリンクで貼っておきます。参考になれば幸いです。
オーソドックスなサイズ
絆創膏といったときに思い浮かべるイメージ像そのもの。粘着部位含めて、21mm x 70mm。
Amazon | ニチバン ケアリーヴ Mサイズ 100枚 | ニチバン | ドラッグストア
大きいサイズ
粘着部位含めて、55mm x 70mm。でかい。
もう少し細めのものもありますね。粘着部位含めて、30mm x 72mm。今回の怪我はこれくらいがちょうどいい感じです。
Amazon | ニチバン 素肌タッチ救急バン ケアリーヴ Lサイズ 40枚入り | ケアリーヴ | 絆創膏
指先タイプ
指先タイプもいろいろあるけど、手の指先なら防水は考えたいところですね。こちらのブランドは、防水を結構売りにしているようで、ほかのタイプでも防水が出ています。
Amazon | ニッコーバンWP No513 指先10枚 | ニッコーバン | 絆創膏
パッチサイズ
小さいタイプですね。20mm x 23mm。注射の後などに貼るのでおなじみですね。
申告敬遠
申告敬遠なんてものを知りました。
投手つまり守備側の監督が審判に四球するよーと申告することでフォアボール扱いになる、というルールなんですね。申告故意四球ともいうようです。
2018年辺りに導入されてるみたい。はじめは2017年のアメリカMLBから。 主目的は試合時間の短縮だそうです。最初は投手の負担軽減かと思いました。そういうのは高校野球か、と調べてから思いました。
高校野球でも2020年から導入されてるみたいですね。
どのタイミングでも申告可能で、申告後のフォアボールになる分は投球数にカウントされないようですね。
なかなかいいルールだと思う。普通に敬遠するのもありらしい。 日本では敬遠によるドラマ性が薄れるとの意見もあったとか…実に日本らしい。 このルールを利用して流れを変えたりもできそう。士気とかに影響がでそうですので。
以上になります。
参考: 申告敬遠とは - コトバンク
画像出典: いらすとや
東日本大震災の前後10年の4県と日本の人口をグラフでみてみた
東北地方の太平洋側の30年ほどの人口の変化が気になったので調べます。
東日本大震災で人口が戻らないというようなニュースを見かけていましたが、震災前の変化と違いがあるのかが、個人的に興味が湧きました。
まずは表を…と思いましたが、表を長々とお見せするのも見辛いような気もしましたのでグラフを載せていこうかと思います。
人口のグラフ
都道府県ごとに見てみます。岩手県・宮城県・福島県・茨城県の4件について見ます。
日本全体の人口のみ右軸を参照してください。他は左軸です。
都道府県の人口・面積・人口密度(2020年(令和2年))を参考に作成しました。外国人の方も含まれているようです。
各県ごとの元々の人口の違いはありますが、4県は震災以前から若干の減少傾向にあったようです。
震災後は日本全体で人口が減少していますね。予想通り福島県は他県よりもガクッと減っているような気がします。増減率のグラフでよく見てみます。
グラフを見る限り震災後は減少ペースが早くなっているように見えます。未曾有の災害であったことを実感させられます。
震災は減少ペースに拍車をかけている、という可能性は大きくありそうです。次に増減率のグラフも作ったので見てみましょう。
また、ここではあまり関係ないことですが、2020年の日本全体が大きく減少しているのもコロナ禍を実感させられます。
人口増減率のグラフ
増減率でみれば、各県や日本との比較が分かりやすくなるのでそちらでも見てみましょう。上のグラフの数値を使って、前年との比較で増減率を表しています。
震災が起きた年が一目瞭然ですね。震災前と震災後を見ると日本全体で減少し始めてしまっていることもわかります。
4県の中では福島県がやっぱり一番影響が大きいですね。2015年なんかも1県だけ悪化してしまっています。
震災の影響が大きいことがわかってきました。
ひとまずここまで
市町村単位のも気になりましたが、少し大変なので今度の機会にしておきます。
影響の大きそうな市町村だけ挙げておきたいと思います。
茨城県は影響の大きい市町村がよくわかっていません…調査不足です。
終わりに
改めて震災の大きさが認識できたように思います。減少は止まらず、高齢化が進み、コロナ禍にみまわれる。
この困難たちを乗り越えることは日本全体の課題になっていると思います。3月11日が来るたびに思いを新たにしていくことになるでしょう。
しかし、囚われ過ぎる事はよくないと思っています。
以上です。
TP-LinkのルーターAX1800で繋がらないときの設定変更
無線LANのルーターを買ったときの細かい設定を残しておきたくて、この記事を書いています。
使っているスマホ・タブレット・PCなどによっては多少設定の変更が必要なのでその辺りを書いておきたいと思います。
購入したルーター
買ったルーターは下の機器です。TP-Link
のAX1800
という機種。(商品名のところにAX20
とか書いてあるけどこれがなんだかはわからないです…)
7173円くらいで買ったがどうやら今は8000円前後と少し値上がりしているようです。6000円代後半になることもあります。
必要だった設定
申し訳ないですが初期設定については特に触れません。指示に従っていけば設定できたと思います。
スマホ用の設定アプリがあるようですが、私は特に利用していません。なので、設定時は、192.168.0.1
などのルーターのアドレスをブラウザのURLバーに入力して変更・操作を行なっています。
行うべき操作は、詳細設定
、(PCなどでは左側などにある)ワイヤレス
、2.4GHz
と進んでいき、モード
の設定を変えることです。ax
を使用しない設定にすればOKです。
画像の方がわかりやすいかもしれないので、そちらも載せておきます。
まずは、詳細設定をクリック。
そして(おそらく左側にある)ワイヤレス設定画面を開きます。
すると右側の表示が変わるので、そこの2.4GHz
についての設定(5GHz
の方ではないです)の一番下にあるモード
を変更します。
要は、2.4Ghz
では、ax
を使わないようにするということです。
設定が必要な場合を考える
この設定が必要になるのは、2.4GHz
のアクセスポイントに接続する端末がax
に対応していない場合のときだと思います。古めなスマホ・タブレットなどがある場合はこの設定が必要になってくることが多いです。
原因は当たり前ですがax
が混在していると正しく通信できなくなってしまうためですね。
この設定を変えるだけで使えるようになったので、同じような問題が発生した方はこの辺りをチェックしてみるといいかもしれないです。
ルーターのファームウェアのアップデートでデフォルト設定の変更がされればこの必要は無くなるとは思いますが、それはいつになるかわからないので、自力でも対処できるようにしておきたいです。
以上です。
スマホスタンドについて2つのタイプを比較する
スマホスタンドを買いました。というか買い足しました。
ちょっと長いので目次をおきます。
買ったもの
500円しないくらいのもの。買ったのは下の商品。
今までもスタンドは持っていたのですが、タブレットとスマホとあるのでどちらともスタンドに置きたいなーという時にはどちらかが(というかスマホが)水平に置く感じになってしまっていました。
机などに直置きすると首が疲れることが多いので買い足した次第です。
以前から持っていたのは、こちら。
どちらも縦置き・横置きが可能なものです。スマホスタンドと呼んでいますが、9.7inchのiPadはどちらにも置けました。
タイプが異なるものを買ったので、違いを書き残しておこうと思います。新しく買ったのを新
、以前から持っていたのを古
としておきます。
ざっくりとした違い
表でまとめるとこんな感じです。新
は2カ所で調節可能なので若干わかりにくいですがご了承ください。
項目 | 新 | 古 |
---|---|---|
タップ時の画面揺れ | なし | ちょっと気になる |
角度変更に必要な力 | 小 | 大 |
調節可能な角度範囲 | 0-100度 | 接地面側0-90度 + スマホ面側0-75度くらい |
接地面からの高さ | 0cm | ほぼ0cm-8.5cm(高さ調節で+4cm可能) |
見た感じの頑丈さ | 頑丈そう | ちょっと脆そう |
片手で持ちながらの操作性 | 横幅広くて辛い | 割と楽にできる |
スマホの落ちにくさ | ほぼ落ちない | 角度によっては支えきれなさそう |
縦置きでの充電 | 逆さなら可 | 高さがあれば可 |
設置場所が硬くないときの安定感 | 安定 | 不安定 |
結論としては今までの方がオススメできますね。少しの差ですが。
細かい差異
以降は上の表に書いたことを項目ごとに詳しく書いていきます。
タップ時の画面揺れ
もう片方の手で押さえないとグラグラします。接地面から遠いほど違いが大きくなってきます。
細かい文字を見る時に画面が揺れると結構目が疲れると思います。しかし、ビデオなどを見るくらいであればほとんど気になりません。
古
はスマホの置くところが接地面と同じなので、全く揺れませんが、新
の方は高さが調節可能で、もっとも低いところであれば、かなりグラつきは抑えることはできますが、画面の角度が急になりあまり実用的ではないと思います。
新
を使うのであれば、多少のグラつきは承知の上であった方がいいでしょう。
角度変更に必要な力
角度を変えたいと思った時にスタンドを両手で持って開いたり閉じたりしようとするときの力のことです。
古
の方はそんなに力をかける必要はないのですが、新
の方は結構な力が要ります。特に高さを高い方から低い方にするときは、かなりの力を加えないと戻らないです。最初は壊れるかと思いました。
慣れるとそれほど力が要るとは感じなくなってくるので、あまり気にしないでもいいとは思います。
調節可能な角度範囲
古
の方は普通に使うのなら十分なくらいの範囲です。角度調節は10段階ほどあり、最大まで広げると結構角度が広いと感じます。実用性は皆無ですが、スマホを垂直に設置することもできます。角度調節箇所が1つだけなのも、調節が簡単という面で見れば十分メリットです。
新
の方は、設置面側の角度調節が実質4段階ほどしかできない仕様です。スマホ面側の角度調節は6段階あります。掛け算で24段階にできるわけではなく、組み合わせ次第ではスマホが設置できないこともあります。
これらのことから、角度範囲のことだけ見れば古
の方が優れていると思います。
接地面からの高さ
高いと目線を下に向け続ける必要がなくなって目の疲れが軽減される気がします。一方で高くなると重心が高くなり接地面が広くないと不安定になります。トレードオフな関係なので、その辺を承知の上で選んだ方が良さそうです。
新
の方は高さ調節が可能ですが、個人的にはだいたい低い方で使ってます。高い方ではiPadを載せると(当たり前ですが)かなり不安定になります。コントローラーを持ってのゲームプレイなどならあまり問題はないと思いますが、コントローラーは手持ちにないので試していません。
古
の方も下に何か置けば高くはなりますがあんまりしたことはありません。このままでも十分使えます。
見た感じの頑丈さ
新
は可動部が多いせいで、どうも脆そうな印象を受けています。あまり何回も角度を変えたくない感じです。とはいえとりあえず元気に動いているので大丈夫だとは思います。
古
の方は結構長いこと使っていますが壊れる様子は全くありません。ただ気持ち最大角度が広がっているような気もするので、そこだけ気になっています。問題はありません。
片手で持ちながらの操作性
新
の方は、意外と片手で持ちやすかったです。気楽に使えて、そのままいったん置く時も楽。ただ画面が大きいスマホでは画面の上の方は届かないことはありそうです。普段の持ち方にも寄りますが小指の負担が非常に軽減されそうです。
古
の方はスマホと一緒に片手で持とうとはあまり考えられません。幅が広くてスタンドの余分な幅の分が持ちづらいためです。使えないこともない、という程度ですね。
スマホの落ちにくさ
新
は、接地面からの高さの項でも述べましたが、高くすると結構落ちやすくなります、スタンドを別の場所に移動させようとするだけで落ちるんじゃないかとヒヤヒヤします。iPadを載せると非常に顕著です。スマホだと少しは安心できますがそれでも若干怪しいです。
古
は、接地面と同じ高さなので、後ろから手前の方にものや手をひっかけない限りはそうそう落ちないと思います。
どちらにしろ、スタンドにスマホなどを載せて動かすときは、指でスマホを抑えつつ移動させるようにすれば、移動時の脱落は軽減できると思います。
縦置きでの充電
新
なら余裕でできます。スマホ下側中央には空間ができるので、コネクタのせいで置けないということは起こらないと思います。コネクタ位置がおかしなことになっていない限りは普通に充電しながらスタンドを使用できます。
古
はスマホ下側の中央には空間ができません。したがって逆さにしない限りは充電しながら使用できません。縦画面のときに逆さにできるかどうかは、端末によるところがあるのでこれは端末が逆さ縦画面に対応していることを祈るほかありません。
設置場所が硬くないときの安定感
クッションの上などで置く時の安定感のことです。大体は安定しなくなりますが、この2タイプでは結構差があるので書いておくことにしました。
新
はよほど平たくないと使用は難しいと思います。高くしている場合はなおさら無理です。おとなしく手で持つなどするしかなさそうです。
古
の方は、なんとか置けそうな感じです。幅がある分安定することが多いです。
まあ普通こんな場所に置くことは想定してないので多少無理でも十分許容できます。
総合してみると
やはり古
の方がいいですね〜。値段が2倍くらいだったので当たり前かもしれませんが。角度可変箇所が2つの1000円台のものはもっと使いやすいのかもしれないません。これが壊れたら買ってみるとしましょう。
今まで書いてきた2つのタイプ以外にもアーム型のスマホスタンドもありますが、あのタイプは設置した後の移動が面倒なので、私の利用の仕方としてはあまり適していないため、まだ買ったことがありません。こういうタイプのもの↓
机の端などに挟み込むので、iPadなどのタブレット機器は支えられるか不安ですが、一応対応しているようです。値段もそう違わないので、1つくらいはあってもいいかなと思いますね。
長々と比べてみましたが、やはり古
の方がいいかなと思います。
以上です。
明けましておめでとうございます
ハッピーニューイヤー。
今年中に新型コロナ収束するといいなあ。(望み薄かもですが)
パソコン買うか悩んでます。
もう少し頻繁に書きたいです…。
いい年になりますように。